天国葬祭
社員インタビューー ココロがうごくシゴト ーEMPLOYEE INTERVIEWS
寄り添い、創造し、成長する。葬祭ディレクターというシゴト
新卒採用
葬祭ディレクター 小島 あさひ
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業務について
- 日々の具体的な業務内容を教えてください
- 葬儀の施行や担当現場の取り仕切りを行っています。具体的な仕事内容としては、化粧着せ替えや納棺、司会の勉強会の主催なども行います。お客様と一番近い位置でかかわり、寄り添って、そのひとらしいお葬儀にするため現場を取り仕切ること。現場の責任者になるので、とても重要な仕事です。
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入社のきっかけについて
- 入社前の経歴と天国葬祭に入社した理由を教えてください
- 多摩美術大学を卒業しました。自身が祖母の葬儀に参列できず苦しい思いをしたため、他の人には悔いのないお別れをして欲しいと考え、葬儀の仕事を選びました。入社の決め手としては、隣に住んでいた仲のいいおじいさんの葬儀をしたのが天国葬祭で、めぐりあわせを感じました。
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仕事のやりがいについて
- 仕事を通じて感じたやりがいがあれば教えてください
- 仕事はもちろん大変で、お葬儀の静かなイメージからは想像できないくらいに裏ではバタバタと忙しくしています。しかしそこを乗り越えて無事にお葬儀を終えると、お客様から「ありがとう」とお礼の言葉を頂くことが多くあります。その時に、あぁ頑張ってよかったと報われる思いがします。中々他の仕事では味わうことのできないものだと思います。
- 印象に残っているエピソードはなにかありますか?
- 担当をしたお宅に後日うかがうことがあったのですが、玄関先で「小島さん!」と名前を呼んでハグをしてくださって、そのあともずっと感謝を伝えてくださりこちらが嬉しくて泣いてしまいそうになったことがあります。
- 成功体験や達成感を感じたのはどんな時ですか?
- お別れの際にサプライズでお好きだった物をご用意したり、サービスの一環で似顔絵を描くのですが、そちらを喜んでいただけると達成感を感じます。
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職場環境について
- 職場の雰囲気や人間関係をズバリ教えてください
- 上司や先輩との距離感が近いので、困ったことも相談しやすい環境です。現場はディレクターもスタッフも協力し合わないと成立しないので、それぞれが当然のようにフォローをし助け合えます。
- 天国葬祭ならでは、と感じる特色はありますか?
- 歌を歌って贈ったり、似顔絵を描いて差し上げたり、いろいろなチャレンジを肯定してくれる土壌があります。あん人らしかお葬式を実現するため、私たちらしさも肯定をしてくださいます。
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スキルアップと成長について
- 業務を通じて身についたスキルはありますか?
- お客様と密接にかかわるため、接客のスキルはとても向上しました。
- 自己成長の実感はありますか?
- 最初はやることが多く慌ててしまい無駄な動きも多く戸惑いましたが、経験を重ねるごとに段取りをする力も付き、余裕をもって仕事に臨むことができるようになりました。
- 研修や教育プログラムを紹介してください
- 新入社員には最初にOJT担当が着き、マンツーマンで指導をしてくださいます。そのためわからないことがあればすぐに聞くことができますし、さらに技術の向上を目指せば、外部研修なども積極的に受けることができます。
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シゴトとプライベートについて
- ワークライフバランスやリフレッシュ方法を教えてください
- 休日は自身の都合に合わせて申請することができるので自由が利きます。休日は思いっきり寝るか、思いっきりおしゃれをして出かけます。
- 家族や友人との時間は取れていますか?
- たまに会っては一緒にご飯を食べて、お酒を飲んで。、お酒を飲んで。たくさんお喋りをすれば仕事でつらいことがあってもまた頑張ろうと思うことができます。
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未来のビジョンについて
- 今後の目標やキャリアプランがあれば教えてください
- 葬祭ディレクター資格の取得と、もっと客様に寄り添えるように経験を重ねていきたいです。また天国葬祭で似顔絵のサービスの確立をしたいです。
- 天国葬祭の未来に対する期待はありますか?
- これから会社も大きくなっていくと思いますので、もっとたくさんのお客様の寄り添っていけると思います。
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応募を検討されている方へメッセージをください!
前述したように、天国葬祭は新しいことにどんどん挑戦させてくれる会社です。それが、天国葬祭で働く一番の魅力だと思います。私も葬儀に関する基礎知識はほとんどない状態から、周りの方々に教えていただいてここまで成長することができました。気負わずに挑戦してください!人のために何かしてあげたいという気持ちを持った方と一緒に働けたら嬉しいです!